今日本で最も気になる年下男
山下敦弘カントク。
1本前の『松ケ根乱射事件』が個人的にイマイチだったので
何となく劇場に行きそびれてしまったんですが
コレを見ずして年は越せないということで借りてきました。
とりあえずですね。
夏帆って誰?
テレビなし生活ももう半年近くになりまして
すっかり世間から取り残されております私。
いやその、夏帆という女の子、すばらしかったです。
すっごくいい娘なのに
どっか抜けている。
死ぬほど爽やかなんだけど
妙にエロい。
もう、理想的じゃないすか。
これは清く正しい青春映画なので
恋する2人はもちろんキスまでしかしませんが
この娘はきっと
セックスもこんなふうに自然に
受け止めるんだろうなぁ
と思えてくるから、不思議です。
エッチと非エッチの知恵の輪が少しだけほどけました。
そして『リアリズムの宿』以来の、くるりによるエンディングテーマ。
またもや鳥肌立ってしまいました。
では、行って帰ります。
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