『デビルマン』級
超ド級うんこ映画
ついにキター!!!
久しぶりに両親と会いまして。
いつものごとく、映画にでもって流れに。
まぁ、今日のところはコレだろって感じで
わりとあっさり見る映画は決まりました。
さてウィル・スミス流オメガマンはどんなだろと
一同わくわくしつつ上映開始。
・・・で、2時間後。
映画が終わって画面がエンドロールに切り替わった瞬間
にしかわ家、家族会議開始。
「何か他にやってないの?」
「5分後に『続三丁目』が始まるけど」
「行くか」
「行くでしょ」
「行こう」
こーゆーとき、血縁って凄いなと思いますね。
目ぇ見ただけで、両親が考えてるコトわかりましたもん。
わざわざ映画見に出てきて
こんな虚しい思いのまま
家に帰るのは御免だ。
はぁ、息子の私も完全同意でございます。
一刻も早くこんなクソ映画のことは忘れてしまいたい。
しかし、60代も後半というバテ気味老夫婦に
5分間隔で他の映画連チャンさせずにはおかないって
どんだけ凄まじいダメさなんでしょう。
本当につまらない映画というのは
ここまで強力な負のエネルギーを
発散するものなのか。
私は『続三丁目』は2度目でしたが
こちらを見終わって
少しは人間らしい気持ちが湧いてきました。
チアノーゼ状態だった両親も
ようやく呼吸が落ち着いて、顔色も戻り
まぁ何とか口直しにはなったようです。
2007年もあと2週というとこに来て
強烈なの引いちゃいました。
勝手に伝説でも何でも
作っちゃって下さい
とゆー感じです。
ああ、まだちょっと気分悪い。
寝る前に『テニスの王子様』でも見よう・・・。
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