いきなりで申し訳ないんですけど…
まーこれが
びっくりするほど
つまらない!
私は『インファナル・アフェア』を見てないんで
本家と比べてどうのこうのってのは言えないんですけど
脚本がまずいとか演出がまずいとか演技がまずいとか
考えるのもめんどくさいくらいに
とにかくドキドキしません。
感情移入できるキャラが一人もいなくて
登場人物たちが生きようが死のうが
どぉおでぇもいぃいでぇすよぉお!
(だいた“スピード離婚”ひかる)
という感じなんですね。
人生初デートで『グッドフェローズ』を見に行って空振って以来
スコセッシ監督とは犬猿の仲の私。
(向こうからすればただのストーカーですが…)
作品はほとんど全部見てると思うんですけど
いまだにこの人のツボがどこにあるのか全然わかりません。
お気に入りのスコセッシ作品を強いて挙げれば
『タクシードライバー』と『救命士』かなぁ…
つーかこれはスコセッシが好きっていうより
ポール・シュレーダー(脚本)のファンだからですな。
無冠の帝王と言われて久しい
スコセッシ(&ディカプリオ)ですが
奴がオスカーを取ろうが取るまいが
オイラは
どぉおでぇもいぃいでぇすよぉお!
(だいた“痛々しい”ひかる)
最後にキャスト陣について一言。
マット・ディモン、レオナルド・ディカプリオ、
ジャック・ニコルソン、マーク・ウォルバーグ…
よくもこれだけ
サル顔男優
を集めたもんだと。
まさに
猿人度のグラデーション。
人類の進化を1本の映画の中で体感できる…
こんな映画は他にありません!
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