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漫画家Nのイラストと文章で綴る映画な日々

にしかわたく (漫画家)

マンガ家・イラストレーター。生まれて初めて劇場で見た映画は『グリズリー』と『テンタクルズ』の二本立て。
現実逃避のスピードを極限まで加速すればいつか現実を追い越せると信じ、今日もロスト・ハイウェイをひた走る36歳、デブ専。
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カテゴリ:天国行き( 8 )
『グレイフォックス』(1984年・カナダ)
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実はここ3日ほど煙草を止めてまして
ニコチンの禁断症状でのたうちまわっております。

この地獄の苦しみを映画でまぎらわそうと思い
部屋にあるビデオを片っ端から物色
押入れの奥から発掘したのが

この『グレイフォックス』でした。


西部開拓時代、駅馬車強盗で名を馳せたビル・マイナー。
無駄な殺生はしない彼の流儀は“貴族強盗”と呼ばれ
「ホールド・アップ」という強盗の決まり文句は
彼が最初に使ったとも言われている。
長い獄中生活を終えたビルはすでに老人。
外の世界は彼の知っていた19世紀から、20世紀の新時代へと移行していた。
妹夫婦のもとに身を寄せ堅気の仕事に就こうとするが、性に合わず
たまたま映画館で見た『大列車強盗』(世界最初の西部劇と言われている)に興奮し
列車強盗を始め、流浪の生活に戻ってしまう。
逃亡の果てに、カナダの田舎町に身を隠すビル。
そこで知り合った女流写真家ケイトに恋をし
つかのまの幸福を味わうビルだったが
追っ手はすぐそこまで迫っていたのだった…。



『グレイフォックス』は
『ケーブルホーグのバラード』や『許されざるもの』と同じように

西部劇の終焉を描いた西部劇。


主演はリチャード・ファーンズワース。
リンチの『ストレイト・ストーリー』でトラクターを運転してた
あのお爺ちゃんです。
気の毒な話ですが、この爺さん
『ストレイト~』が完成した翌年
癌を苦に拳銃自殺してしまいました。
もし『ストレイト~』を見なかったら
私はこの俳優を一生知らずに終わっていたと思うので
その点、リンチにはありがとうと言いたい。


劇中、ケイトがビルに向かって

「あなたの顔には炎が宿っている」

と言うシーンがあります。
文字で読むと、くっさい台詞だなと思うでしょうが
リチャード・ファンズワースの何とも言えない顔を見てると
つい納得してしまうから不思議。


『ストレイト・ストーリー』に
この爺さんが若き日の戦争体験を語る、なかなか痛切なシーンがありました。
私があのくだりを見て思ったのは

人は年を取ると丸くなるように見えるけれども

角が取れるのは外側だけの話で

一度芯まで刺さった棘は、決して抜けないものなんだな



ということでした。

時間の経過とともに

傷との付き合い方は覚えていくけれども

傷自体がなくなることは決してない。



自分の貧しいボキャブラリを使い
こうして脳内で理屈をこねておりますと
いつもいかんともしがたい

自己啓発セミナーの香り

が漂ってきちゃうんですけど
ファーンズワース爺さんはこういうのを全部


目で


語っちゃいます。



史上、このクラスまで達したのは
ゴールドセイントと高倉健しかおりません。


爺さんの目力(めぢから)が『グレイフォックス』の中で語るのは

時代に合わせて生きることができない、荒ぶる魂

年を取っても消すことのできない、体の奥の炎。



・・・つくづく

凄い俳優ってのは。

いるもんだなぁ、と。



この映画、ラストが赤面するほどロマンチックで
もし隣に監督がいたら
思わず抱きついて、キスしちゃいそう(おいおい・・・)。


ほんとうに魔法のような2時間。


煙草のことなんか、1度も思い出しませんでした…






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by taku-nishikawa | 2007-01-31 00:00 | 天国行き | Comments(3)
『誰も知らない』(2004・シネカノン)
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うがー


うがー


うががががが


あ、ども。
昔雇ってもらっていたアシスタント先に出戻って
仕事しようとするのだけれども、デッサンがまったくできないとか
ギター抱えて舞台に上がったはいいが
演奏しようとすると指がまったく動かないとかいった
大変わかりやすい悪夢をここのところ毎晩のように見ている男、にしかわです。


冒頭の叫びはですね
『誰も知らない』を今まで見ていなかった
自分に対する憤りを表現したものです。

久々に、心底震えました・・・

同じ映画を2回連続で見たの、何年ぶりでしょう。

この映画について誰かと一晩中語り尽くしたいような
言葉にせず、自分の心の中にしまっておきたいような
微妙な気分です。

馬鹿っ母に置き去りにされた4人兄弟を描いたこの映画
実際に起きた事件をモチーフに作られています。

私が一番気に入ったのは
実話ものではなく、あくまで物語として作ってあるところ。

無責任な母親に対する怒りとか
子供達に対する同情とかといった
この事件のニュースを聞いたときにおそらく感じたであろう
一時の単純な感情。
この映画は、明らかに「その先」を描こうとしています。

子供であっても、すでに人生は始まっているのだということ
現代の東京にも「生」はあるのだということ
傷を負った経験のある人間は、他人の傷をも受け入れることができるという希望
誰に教わることもなかったのに「弔う」ことを知っている子供達

生きるって・・・


うががががが!


やっぱりやめた!


書けば書くほど陳腐になる。
別に評論家じゃないんだから、無理して言語化する必要はないのだ。

とゆーわけで、ぼんちゃんの師匠の、おなじみのセリフで締めさせていただきます。


いや〜

映画ってほんとに

いいもんですね・・・






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by taku-nishikawa | 2006-10-10 06:03 | 天国行き | Comments(11)
『ケーブル・ホーグのバラード』(1970年・アメリカ)
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今日は珍しくいい映画を紹介します。

サム・ペキンパーの『ケーブル・ホーグのバラード』。
私の人生ベスト10にランクインしてます。
(いやベスト5でもいいかも・・・)
その筋では有名な映画で、映画会社の名前にもなってます(倒産したけど)。
公開当時の邦題は『砂漠の流れ者』。

主人公のケーブル・ホーグは
特にかっこよくもない、薄汚れたヒゲ面のおっさん。
善人でも悪人でもなく、見方によっては

ただのドケチスケベです。

砂漠で強盗に水袋を盗まれ、半死半生で彷徨っていたときに
偶然湧き水を発見。
その土地を買い取り、駅馬車の休憩所を営みながら
例の強盗に復讐する機会を待ち続けています。

そこに転がり込んでくるのが
下半身に正直なインチキ牧師ジョシュア。
「そなたの悲しみを癒してあげよう・・・」と言いながら

信者の乳を後ろから揉むのが趣味です。

ケーブルはケーブルで
街で娼婦ヒルディに出会い

彼女の爆乳に一目惚れ。

(ケーブルとジョシュアがおっぱいについて真面目な顔して語り合うシーンが最高)

売女扱いされ、街を追い出されたヒルディは
ケーブルのところへ居候することになり
二人のつかの間の幸せな生活が始まります。

果たしてケーブルは復讐を果たすことができるのか・・・
そして二人の恋の行方は・・・

という、とってもシンプルなお話なんですけど
コメディとしても、復讐劇としても、ラブストーリーとしても最高の出来。
にしかわは軽く5回は見てますが

まったく飽きる気配がありません。

もうひとつこの映画の面白いところは
時代に取り残された主人公に、西部開拓時代の終わりを重ねている点。
劇中、駅馬車に代わって自動車が走っているのを初めて目にしたケーブルは
「なんて見苦しい乗り物だ・・・」と苦い顔をして呟きます。
要するに、作品全体が

西部劇へのオマージュ

になっているのです。

ペキンパーと言えばバイオレンス。
激しい暴力描写とスローモーションで描く非情な男の世界。
が、この『ケーブル・ホーグ』だけは例外。
同じ監督が撮ったとは思えないほどひたすら優しくて、穏やか。
ゆえにペキンパーファンにはあまり人気がありません。
『ワイルドバンチ』『戦争のはらわた』『わらの犬』『ゲッタウェイ』
どれをとっても死ぬほど面白いんだけど
やっぱり一番好きなのはこれなんだなー。

‘血みどろの巨匠’が描いた優しいおとぎ話。
無骨な手で作られたからこそ、信じるに足る。


一生モノです。





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by taku-nishikawa | 2006-08-09 22:42 | 天国行き | Comments(2)
『バス停留所』(1956年・アメリカ)
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『七年目の浮気』と『王子と踊り子』の間に撮られた
モンローが30歳の年の作。

巷ではアクターズ・スタジオで勉強し直した彼女が
この作品で演技開眼したと言われているらしいですが
実際のところ、彼女の役柄は相も変わらず

頭の軽いお色気ガール。

この映画でのモンローの扱いはいつにも増してサディスティックで
お尻を蹴飛ばされたり、投げ縄で捕まえられたりと散々。
だいたい冬の設定なのにもかかわらず
ほとんど全編、半裸で動き回っているのはかなり不自然で
作り手に悪意があるとしか思えない。
脚本も穴が多く、演出もシーンごとにバラバラな感じで
何が何だかわかんないうちに無理やり大団円、という最悪のパターン。

そりゃ死にたくもなるわな。

でもですね、でも・・・

何ざます?

この全編に溢れる幸福感は。

ある友人なんかは
モンローのこの手の映画は痛々しくて見てられない
なんて言うんですが
私は素直に楽しいです(性格が悪いという話も)。

虚像と実像のギャップなんて贅沢な悩みはご本人に任せといて
我々庶民はスクリーンに映った

エロくてオツムのゆるい

だけど気のいい女の子

をいつまでも愛すればいいんだと思うんですけどね・・・。

なんだかんだ言いましたが
私がモンローのことを考えるとき
一番最初に思い出すのはこの映画です。


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by taku-nishikawa | 2006-02-16 23:59 | 天国行き | Comments(0)
『ペーパー・ムーン』(1973年・アメリカ)
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「まともな映画を見よう週間」
確変継続中です。

あらすじの説明が必要ないほど有名な映画ですが、まぁさわりだけ。

詐欺師と子供が旅をする。

以上。

まぁ何がすごいって、子役時代のテイタム・オニール。

世の中で名前の付いている変態的性衝動は
多かれ少なかれあらかた持ち合わせのある私ですが
ロリータだけは自分に関係のないジャンルだと信じて
今日の今日まで生きてきました。
が、この映画の彼女を見た瞬間

この子に思いっ切り罵倒されたい・・・

という願望がふつふつと。
「TVチャンピオン」でふくれっつら大会があったら
きっと彼女が優勝することでしょう。

彼女が

マイケル・ジャクソンの童貞を

奪おうとした

という噂にはあえて触れません。

ここの解説によると
監督のピーター・ボグダノヴィッチは女たらしで有名らしい。
交際中の女の子が惨殺された経験があったりして。
どこかで聞いたような話ですね。
そう、あのポランスキー先生とそっくりなんであります。
が、その後のキャリアは対称的。
ポランスキーが年を取れば取るほど冴え渡っていくのに対し
ボグダノヴィッチはもうどこまでも転げ落ちていくばかり。
でも、彼の方が普通なんだと思いますよ。

ポランスキーが人非人なんです。


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by taku-nishikawa | 2006-01-12 00:53 | 天国行き | Comments(9)
『ラウンド・ミッドナイト』(1986年・アメリカ)
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年末からこっち、バカ映画鑑賞が延々と続いてまして

そっち方面の体力には自信がある

私とはいえ、さすがにリストカット寸前の精神状態。
とゆーわけで、今日は
自分史上最高の音楽映画
をほぼ20年ぶりに再見しました。

注)おっぱいもおしりも出てきません。

ニューヨークからパリに渡ったアル中の老ジャズマンと
彼の音楽を崇拝するフランス人絵描きの友情物語。

キャストには
主役のデクスター・ゴードン
音楽も担当したハービー・ハンコックを始め
ジャズ好きならよだれの垂れるようなメンツが勢揃い!
・・・してるらしい(ジャズど素人)。

とにかく音、ごっついです。

こういう「素人スター総出演映画」って
えてしてストーリーがピンぼけになりがちですが
そこは『田舎の日曜日』の名匠、ベルトラン・タヴェルニエ
がっちり自分の映画にしています。
アル中とかヤク中の映画って
実は私、意外と苦手だったりするのですが
この映画は例外。

しんみり悲しくていいんですわぁ・・・

アレクサンドロ・トローネルって人が作った
印象派の絵みたいなパリのセットがまた素敵。
昼間のシーンの透明な空気感と
夜のシーンのねっとりとした温かさがあいまって
なんというか、

この映画の中にだけ存在するパリ

って感じがするのです。

はっ。
油断して思いっ切り普通の映画感想を書いてしまった・・・
というわけで

うんこちんこうんこちんこうんこ。


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by taku-nishikawa | 2006-01-11 04:34 | 天国行き | Comments(8)
人生最初からやりなおしたい。
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『がんばれ!ベアーズ』(1976年・アメリカ)

友人のSが宅へ遊びに来ましてね
ビデオでも見ようってことになりまして
選んだのがこれ。
(取り出すときに積んだビデオが崩れて
ビールがこぼれたりしたんですが、それはまた別の話)
最近公開されたリメイク版じゃなく、古い方。

Sが生まれて初めて劇場で見た洋画なんですと。
ロードショーで見てるから、指折り数えてみると、小二のとき。
私の始めての映画館体験は、プロフィールにも書いてある通り
『グリズリー』『テンタクルズ』の2本立て。
やはりこれも小二。
なんか

えらい差だなぁ・・・と。

かたや野球映画の最高傑作(『メジャーリーグ』なんて足下にも及ばない)。
かたや動物パニックムービー・ブームに乗ろうとして乗り損ねた
ハリボテの熊と蛸が暴れてるだけのクズ映画。
つくづく

入口は大事だな・・・と。

もし30年前に帰れるとしたら、自分はどちらを選ぶだろうか
と考えてみる。
やはり『ベアーズ』・・・?
いや

むしろ『メテオ』が見たい。


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by taku-nishikawa | 2005-11-29 16:22 | 天国行き | Comments(2)
あの子を探して
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ブログ始めてまだ2日目だっちゅーのにアレですが、プチ失恋であります。

シーズンに一度の恒例行事ではありますが、これでも人並みに落ち込んだりする訳でして。プチといえどもあなどるなかれ。暇なときなら10日や20日はみっちり部屋に引きこもり、写経したり千羽鶴折ったりマッチ箱でお城作ったりして思う存分鬱にひたるのですが、零細とはいえ仕事のある身としてはそうも行かず。
こういうとき、私は映画を見ます。
その人にとって「死ぬほどいい映画」というのが誰の人生にも存在すると思うのですが、私にもとっておきがいくつかあります。スタッフロールを見終わって映画館を出るとき、比喩でもなんでもなく世界が違って見える、そういう1本。しかしあまり多用しすぎると効果が薄れるので、よほどのピンチのときしか使えません。今回私が「出てこいウィンダム!」と言って投げたウルトラカプセルは、『あの子を探して』でした。

中国のど田舎の村の小学校へ代用教員としてやってきた少女(ミンジ)が、街へ出稼ぎに行ってしまった生徒(ホエクー)を探しに行く・・・と書くといかにもいい話ですが、この映画の主人公に感情移入するのは生半可なことではありません。とにかく、頭悪すぎ。頑固すぎ。金に汚すぎ。上映時間の半分くらいはひたすら金の計算、子供らしい可愛さなど微塵もなく、内面外面ともにどーしようもないブス。中国人ってどーしてこう・・・と差別発言が喉まで出かかったり。なのにああどうしたことか、この映画を見るたびに、ラスト20分間、私の涙腺はどうかしてしまいます。シャツも濡れるだだ漏れ。恋人も濡れる街角。

面白い映画には、監督や脚本家や俳優たちの力量だけでは説明できない、魔法のような力が備わっているものです。よく「映画が元気をくれた」などと言う人がおりますが、私に言わせればほんとにいい映画は酸のように肌を融かします。見終わった後、肌に触れる空気が滲みます。その痛さで、自分が今ここにこうして生きていることを確認するのです。失恋の傷のことなどもう構ってはいられません。何たって、体中がウィニー皮なし状態なのですから。私、思いっ切り語ってますね。いえ、恥ずかしくないです。語るのは失恋したものの特権なのです。

つーわけで、全身硫酸まみれの私。こうして今日も生きていきます。


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by taku-nishikawa | 2005-09-07 09:12 | 天国行き | Comments(6)
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