このアニメ、若い人は知ってるんでしょうか。
タツノコプロ制作で、日本での放映終了後、海外に輸出され大ヒット。
特にアメリカには熱狂的なファンが数多くいて
ハリウッド実写版が来年夏から撮影開始だそうです。
ちなみにアメリカでのタイトルは『Speed Racer』。
数日前、この映画の脚本・監督を
ウォシャウスキー兄弟
が担当することが発表されました。
メガホンを取るのは『マトリックス・レボリューションズ』以来
実に5年ぶりとなります。
この間、『Vフォー・ヴェンデッタ』の製作・脚本を除いては
彼らの名前を一切聞きませんでした。
ご存じの方も多いと思いますが、この5年の間に
お兄ちゃんのラリーが
性転換して女性になってしまいました。
これだけでも凄い話なんですが
ラリーさんが元の奥さんと別れて、一緒に住みだした相手がまた強烈。
SM界のカリスマ
イルザ・ストリックス女王様。
金髪巨乳が繰り出すハードコアプレイに
その筋のハリウッドVIPはことごとく骨抜きにされているらしい。
さらにこれでも話は終わらなくて
イルザ様の元ダンナってのがまた凄い。
ポルノ俳優のバック・エンジェル。
見た目はプロレスラーみたいなんですが
実はこの人、女性。
彼女(・・・)の出演している無修正ビデオをちらっと見ましたが
確かに・・・ございません。
この人が奥さんをラリーに取られたのを根に持って
マスコミを巻き込んで泥沼の大論戦になっているらしいんですね。
まさに
びっくり人間大集合。
ここまで来るともう世も末というか
毎日真面目に生きているのがアホらしくなります。
とゆーわけで、
ビザール地獄のまっただ中にいるラリーさん。
子供の夢である『マッハGoGoGo』が
18禁映画にならないことを祈ります・・・
※今回の記事の元ネタは、おなじみ
町山ブログ。
やばい動画へのリンクも張ってありますので
お子ちゃまたちは気を付けて行ってらっしゃいませ。
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