・・・アレです。アレアレ。
夜半に窓の外が急に明るくなったのを不審に思って
表に出ようとした瞬間に意識がなくなり
1ヶ月後、ネブラスカ州の森の中で目を覚ます。
その間の記憶は全くないのだが
それ以降、たまに頭の中からラジオの音が聞こえる。
ま、そんな感じの事情がありまして
この1ヶ月更新さぼってました・・・
ごめんなさい!
で、充電期間だか放電期間だかわかんないこの1ヶ月の間に
人生を変える超弩級の映画に2本も出会いましたですよ。
本日紹介するのはそのうちの1つ、
石井輝男御大の『やさぐれ姐御伝 総括リンチ』。
ご存じのように石井監督、今年8月に惜しくも他界されまして
その追悼オールナイトでこの映画を見て、私、鳥肌が立ちました。
ま、要するに
おっぱいがいっぱい。
いや、別にラッパー気取りで韻を踏んでいるわけではなく。
意味もなく半裸&全裸な女たちが
戦う!戦う!戦う!
裸と裸のつきあいです。
そしてそれらの雑兵おっぱいを率いるのが
東映ピンク映画の看板・池玲子。
当時18歳とは思えない堂に入った脱ぎっぷり
98センチのパラダイス銀河級おっぱいが揺れる揺れる。
このおっぱいの濁流を見事に束ね、1本の映画に昇華した
石井輝男の豪腕を見よ!
やくざ映画のエッセンスと不条理&ナンセンスの絶妙なブレンド。
日本に生まれたことを誇れる1本です。
石井輝男万歳!
おっぱいは永遠に不滅です!
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